高校野球
現在、甲子園で熱戦が繰り広げられている高校野球ですが、先週夏休みでだったので、テレビ観戦と甲子園観戦をして印象に残った点についてご紹介したいと思います。 さすが、高校野球の全国大会なので少年野球と技術的には比較にはならないのですが、真似できるところがあると思いました。 1)各回のチェンジの時や三振した際に全速力で守備位置やベンチに移動すること 2)守備の際にピッチャーが投げるたびに、腰を落とし守備の準備をすること(内外野全員です) 3)ピンチになったときに笑顔になること(ピンチでタイムをとりピッチャーマウンドに集まった選手たちが笑顔で会話していました) さらに、滋賀県代表の近江高校の外野の選手のゴロの取り方が素晴らしいです。どの外野の選手もゴロの時は、腰を落として後ろに絶対にそらさない体制で捕球しています。少年野球では、外野がボールを後ろにそらすことで、長打やランニングホームランになることが多々あります。外野の場合、捕球してから投げるのが多少遅くなっても、近江高校の選手のように守備してほしいです。近江高校の試合が明日(21日)の第3試合でありますので、よかったら観戦してみてください。 今週土曜日に久しぶりにベアーズの練習があります。次の大会は9月6日です。公式戦悲願の一勝を目標にがんばっていきましょう!その前に、次の日曜日は相撲大会です。相撲での活躍も期待しています。がんばれ!ベアーズ