最後の公式戦前に監督、コーチ陣から手に「あきらめない」、「自分を信じて」、「共に戦う」、「できる♡」などの激励メッセージを書いてもらい、気合の入った選手たち。
6年生の自覚

【Tコーチのがんばれ!ベアーズ】

2014年11月16日。木下杯2回戦。ホワイトピジョンに7点差から3点差まで詰め寄りましたが、4-10で負けてしまい、6年生にとって最後の公式戦が終わりました。試合前は、不完全燃焼な試合になってしまったらという不安がありましたが、6年生全員が力を出し切り、必死のパッチでチームを引っ張ってくれました。試合終了後には、6年生だけでなく、監督も含め、選手たちのほぼ全員が涙を流していたのが印象的でした。涙を流すことがすべてではありませんが、それだけ頑張ってきた証拠だと思います。本当にいいチームになってくれてうれしく思います。ずーっと、やらされている感が抜けずにどうなることか心配していましたが、9月の印西市秋季大会で公式戦に勝利してから、徐々に6年生に「自覚」が芽生えてきたと感じていました。例え劣勢でも自分達で流れを変えることができるようになってきました。この試合で6年生のベアーズとしての公式戦は終わってしまいましたが、この経験を忘れずにこれからの人生に少しでも活かせてくれたらと思います。ありがとう!これからも期待しています。